保険の契約について。
保険の契約をするときに必ず『過去の病歴』みたいな事を記入しますよね？ そこに該当する病気を持ってて、それを黙って加入したら、何かあった時保険料は支払って貰えないのでしょうか？
ちなみに該当する病名は『甲状腺疾患』です
ガン、循環器、脳血管疾患、難病等は重大疾患に分類され完治後経過観察期間を経過して全ての治療を終了してからさら に数年以上問題なく経過すれば加入は可能です。それ以外の疾患については３年程度です。ですので今治療中の場合は 大抵延期、謝絶となります。罹患中で不安を持っていると思われますがいずれ加入出来ることを考えましょう。また虚偽の
告知等で加入は絶対しないようにしましょう。万一別の疾患で入院、手術、死亡などの場合でも入院先、健保情報、健康診断 結果などを調べますので今の疾患が判明した場合は加入時に遡り告知義務違反での不払い解除の可能性が高く払われるか どうかも不明での加入は意味ありません。保険加入の際には 必ず告知書を被保険者に記入いただきます 現在までの健康状態をありのままです 5年以上前の病歴は 告知不要ですが もし告知義務違反を犯しますと 無条件で 解除もしくは 詐欺行為で告訴されます そうならない為にも 嘘偽り無い告知をお勧めいたします また 加入保証金額が大きいと健康診断も考えられますので アドバイザーの方に相談ください 終身は一生涯のお葬式代それから定期の部分は 万が一の家族の生活費として生活にあったプランの加入をお勧めいたします
保険会社や種類にもよりますが、加入しようとしている保険に「該当する病気があれば記入（印）をしてください」みたいな選択式になっていて、該当する病名 があれば申告しなくてはなりません。ここで嘘をついて申告しないと、お金は受け取れなくなってしまいます。保険の種類によっては、結膜炎や蕁麻疹でも申告 が要求される時があります。
あと保険は、年代や性別、家族構成などによって、人それぞれ合うものが変わってきます。各保険会社で、年齢や希望の保険を入力すると、無料で見積もりだせるところもあります。一度検索してみてください。